二日前、9月18日の投稿で、コロナワクチンの二回目の接種をして来たと書きました。
一回目の接種では軽い頭痛と倦怠感という副反応があったので、今回はもう少し重い副反応が出るのではないか、そう予想しておりました。
結果、しっかり出ました副反応。
接種当日はなにも反応がなかったので、「予想が外れた」と思っていたのです。
ですが翌日。
目が覚めたら身体が重い。
熱は無かったものの、まるでインフルエンザで高熱を出した後のように、全身の関節が痛痒いようなムズムズとした感じになっていて、起きて立っていたり、さらには椅子に座っていることも辛い状態になっていました。
午後になって夕方近くなると、筋肉痛というより、激しい運動をした後のような筋肉を酷使した感じの疲労感が全身に広がって、結局19日は一日寝込んでいました。
今回助かったのは、今日が敬老の日で休みだったことです。
今日の午前中も、普段酷使している右側の背中から腰にかけての筋が、引きつった感じになっていたので、今日仕事だったらかなり辛かったと思います。
ちなみに一回目の時も、PM2時頃に接種してから副反応が出たのは夜の11時頃で、翌日の午前中だるくて寝込んでました。
私の親は二人とも完全に副反応無しでしたが、兄弟はやはり接種翌日発熱していましたし、周りの人も、反応無しだったり、翌翌日まで発熱して寝込んだりと、年齢や人によって副反応の症状はまちまちのようです。
テレビなどでも発信されているのと同じように、私の周りでも比較的若い人の方が副反応が強めに出ている印象があります。ですが、甥っ子は副反応が出なくて「学校休めない」とぼやいていたので、最終的には人によるようですね。